CONCEPT MOVIE
CARBON POOL CONCRETE PROJECT
ENVIRONMENTAL HISTORY
1800年代にイギリスから興った産業革命以降の環境に関するトピックスを、世界のCO2排出量の推移等キーファクターの数字と共に年表にした
CO₂排出量
(10億トン)
世界人口 (百万人)
セメント単年生産量 (百万トン)
セメント生産時の脱炭酸による単年CO₂排出量 (百万トン)
UP-DATE
CARBON POOLコンクリートの開発と実装
- セメント焼成工程で発生するCO2を、コンクリート由来の産業廃棄物に固定化させるという地域内循環を構築し、更に新たな技術(粒状化、炭酸ナノバブル、炭酸化促進剤)を用いて引き渡しまでに最大163kg/㎥のCO2を吸収したCARBON POOL(CP) コンクリートを開発する。
- CP コンクリートの施工性や耐久性を確保し、舗装のみならず、建築物・土木構造物にも実装する。
- LCCO2・LCA・LCCの統合評価システムを構築することによりESG金融やカーボンプライシングを促進し、脱炭素社会の実現に貢献する。
根幹技術の開発
地域内環境技術の開発
社会実装に向けた開発
舗装
大成ロテック (株)
日本道路 (株)
(株) 佐藤渡辺
構造物
(株)安藤・間
青木あすなろ建設 (株)
(株) 淺沼組
トピー工業 (株)
根幹技術の開発
地域内環境技術の開発
社会実装に向けた開発
舗装
大成ロテック (株)
日本道路 (株)
(株) 佐藤渡辺
構造物
(株)安藤・間
青木あすなろ建設 (株)
(株) 淺沼組
トピー工業 (株)
LCCO2・LCA・LCC総合評価システムの構築
LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム および社会実装シナリオの検討
品質評価・品質管理手法の開発
LCA (材料資源) 評価手法の開発
LCC 評価手法の開発
PROJECT MEMBER
CPコンクリート・コンソーシアムは15にもおよぶ企業、組合、研究機関、大学で形成されており総勢100名を超える人々が脱炭素社会に向けた国家プロジェクトに臨んでいる
EVENT & NEWS